築29年、第2回目の大規模修繕でした。既存タイルは浮きが激しく、交通量の多い道路及び歩道へのタイル落下防止のため、フランス貼り（深目地）に目地詰めを施し外壁に強度を持たせました。歩行者や車両の通行量が非常に多い通りに面していたため、資材の落下や第三者への配慮を十分に行い警備員を常時2名配置、無事故無災害にて完工いたしました。